「いい本をつくりたい」 という言葉はキレイですが、それだけで終わる人がいます。 本ができた直後というのはいい本ができた!と思うことが多いです。 短くても6ヵ月、長い…
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『自分を劇的に成長させる!PDCAノート』が発売されました
1月7日に私が企画・編集・プロデュースさせていただいた 『自分を劇的に成長させる!PDCAノート』 岡村拓朗 著 フォレスト出版刊 が発売となり、なんと発売3日で重版が決定しまし…
本はタイトルが9割? 販促なしでも売れる本の9つの秘密
「売れる本をつくるために何が大事なんでしょうか?」 「出版はタイトルが9割、と聞いたんですけど本当ですか?」 私がセミナーなんかをするとよく聞かれる質問です。 私にかぎらず、作家さん、ほかの編集者さんなどなど、皆が「売れ…
読者はなぜ「あなたの本」を手に取るのか?
本を書いている人はご存知でしょうが、原稿を書く上で、一番大変なのは書き始めです。初めて本を書く場合、自己紹介から書き始める人がいます。それも長い自己紹介です。自分人生の歴史みたいなものを延々と書いて始まる。 もちろん、「…
時代に合わせた本の出し方の話 〜出版テーマと企画タイミング〜
ビジネス書や実用書を出す上で、大事になってくることがあります。 それが時流です。つまり、そのときそのときの時代性をもったものであること。時流と言っても、大きく3つに分かれます。 ひとつは、すでに顕在化されているいま話題の…
出版社に企画書を送るのは効果的なのか?
今日は「出版社に企画を送ること」について書きたいと思います。 私が出版社に務めているときも、よく企画が送られてきました。 昔から本を書きたい人が、出版社に企画や原稿を送るというのは、行われてきた手法の一つです。 ただ最近…