仕事のクオリティやスピードを上げたいと思うことありますよね。 今回読んだ本は、メモの使い方ひとつで、仕事の質とスピードを上げられると銘打たれた『すごいメモ。』(かんき出版刊)です。 著者はコピーライターの小西利行さん。伊…
【感想】『机に向かってすぐに集中する技術(森健次朗 著)』を読んでみた
仕事に集中できない、一気に仕事を終わらせられない…と思うことはありませんか? 好きなこと、遊んでいるときは、やたら集中できるのに、本当に集中しなきゃいけない時にできないことで悩んだりしてたので、本書を手に取りました。 今…
【感想】年収1億円を引き寄せる1%の人が実行している45の習慣(井上裕之著/PHP文庫)
『年収1億円を引き寄せる1%の人が実行している45の習慣』(PHP文庫)を読みました。タイトルが表すとおり、すっごく稼いでいる人の習慣の本です。今回の本で面白かったポイント、自分で実行しようとおもったことをまとめていこう…
本はタイトルが9割? 販促なしでも売れる本の9つの秘密
「売れる本をつくるために何が大事なんでしょうか?」 「出版はタイトルが9割、と聞いたんですけど本当ですか?」 私がセミナーなんかをするとよく聞かれる質問です。 私にかぎらず、作家さん、ほかの編集者さんなどなど、皆が「売れ…
読者はなぜ「あなたの本」を手に取るのか?
本を書いている人はご存知でしょうが、原稿を書く上で、一番大変なのは書き始めです。初めて本を書く場合、自己紹介から書き始める人がいます。それも長い自己紹介です。自分人生の歴史みたいなものを延々と書いて始まる。 もちろん、「…
時代に合わせた本の出し方の話 〜出版テーマと企画タイミング〜
ビジネス書や実用書を出す上で、大事になってくることがあります。 それが時流です。つまり、そのときそのときの時代性をもったものであること。時流と言っても、大きく3つに分かれます。 ひとつは、すでに顕在化されているいま話題の…
出版社に企画書を送るのは効果的なのか?
今日は「出版社に企画を送ること」について書きたいと思います。 私が出版社に務めているときも、よく企画が送られてきました。 昔から本を書きたい人が、出版社に企画や原稿を送るというのは、行われてきた手法の一つです。 ただ最近…
最近売れている本は「気が利いている本」が多い、という話
【気が利く】 1. 細かいところにまで注意が及ぶ。 2. しゃれている 3. 粋である最近に限ったことではないかもしれないけれど、今後、売れるビジネス書をつくりたいなら、 「気が利いている」かどうかを意識する必要がある、…